俺はエンジニアになる!!!
下記の疑問に答えます。
この記事の内容
・フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアの違いを知りたい
・フロントエンドとバックエンドに必要な言語を知りたい
・フロントエンドとバックエンドの将来性ってどうなの?
ここで僕の紹介です。
現在、フロントエンドエンジニアを本業にしてます。
そして、Web開発の現場で
色々なエンジニアの方とも出会えました。
そこで!
これからエンジニアの道に進もうとしている人のために
フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアの違いを解説していきます。
フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアの違い
フロントエンド、バックエンドは主にWeb開発の現場で使われている職種の呼び方です。
ま、企業によって呼び方は少し変わってくるかもですが
大まかな分類はどこも同じかと思います。
フロント側とバック側ってことですね。
フロントエンドエンジニアについて
フロントエンドエンジニアはユーザーの目に触れる部分を作ります。
WebサイトとかWebアプリとかのいつも見ている画面ですね。
今まさに見てるこのページもフロントエンドの仕事です。
なので、必要な言語は下記です。
- HTML
- CSS
- JavaScript
この3つの言語はフロントエンドにとって必須になります。
あと、Webデザイナーと言われてている職種もあります。
企業によって分類は様々ですが、Webデザイナーは主に
ユーザーの目に触れる部分のデザインを構想します。
流れとしては
Webデザイナーがデザインした物をフロントエンドがパソコンなど機械が読めるようにコードを書くことになります。
ちなみにWebデザイナーはIllustratorとかPhotoshopなどのデザインツールを主に使います。
バックエンドエンジニアについて
フロントエンドと違い、バックエンドエンジニアはユーザーの目の触れない部分を担当します。
お問い合わせで入力したデータとか
お買い物したときの購入データの処理とか
最近のWebサイトやアプリでは個人情報も扱うので必須の職種です。
サーバの構築、保守点検なんかもしたりします。
バックエンドエンジニアに必須の言語は下記です。
- JavaScript
- PHP
- Python
- Ruby
最近ではPython(パイソン)が人気だったりします。
将来性
フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアでそれぞれ将来性にも違いがあるかのように見えますが、
今のところそこまで差はないように感じます。
ちなみにどちらもできる人をフルスタックエンジニアなんて言ったりします。
なので、どちらが有利とかはなく
どれだけ専門性を身につけているかで将来性は変わります。
まとめ
本当に最初は
フロント?バック?
みたいに違いが分からないと思います。
そしてどっちに進むか迷うかもですが
学習のしやすさはフロントエンドのHTML、CSSです。
バックエンドになるとしてもHTML、CSSの知識はあった方が良いので
まずはフロントの言語からやってみるのもありです。