下記の疑問にお答えします。
この記事の内容
・どんなフロントエンドエンジニアが好かれるのか？
・頼られるフロントエンドエンジニアになるには？
・もしかして嫌われてる？
僕は現在、フロントエンドエンジニアを本業にしてます。
そして、色々なエンジニアの方とも出会えました。
そこで、好かれるフロントエンドエンジニアの特徴を紹介していきます。
現場で好かれるフロントエンドエンジニアの特徴
好かれるエンジニアも嫌われるエンジニアもいます。
どの仕事をしていても基本の姿勢は同じかと思います。
今回、紹介するのは
会社の飲み会に参加するとかサービス残業するとか
やりたくないことをやって高感度をあげる方法ではないです。
やりたくないことはやらなくて良いですし、はっきり断りましょう。
それで居辛くなる会社なんて底が知れてます。さっさと辞めていいと思います。
指摘は素直に受け入れる
特にエンジニアにとって、指摘は素直に受け入れるってことはかなり大事です。
僕が出会ってきたエンジニアの方々で、
指摘とかアドバイスをしっかり受け入れている人は
スキルの伸びが良いです。
スキルも伸びるし、頼られるし
良いこと尽くめってことです。
時間管理ができている
自分のタスクの管理をしっかりできていると信頼度上がります。
同じ会社の中とはいえ、納期にいつも遅れていると
タスクをあまり振られなくなりますよね。
これって完全にもったいないです。
時間管理するコツ知ってますか？
おそらく、時間管理できてない人は
タスクをあれもこれも同時にやろうとしてたりしてませんか？
あと、大まかな流れを考えずにすぐに作業に入ったり。
時間管理するコツはタスクの大まかな流れを把握し
１つずつ確実に潰していくことです。
エンジニアにとって実践こそが最大のスキル上げの方法なので
時間を意識して機会損失しないように心がけたいところです。
他の人のミスをカバーできる
これができるとカッコいいエンジニアですよね！
他人がミスしやすいところを気付けて修正できるって
それだけでスキルはかなり上がります。
自分のスキルがどれだけ伸びているか測る１つの方法かもです。
他のエンジニアからも頼られる
また、ミスをカバーできるエンジニアは他のエンジニアからもすごく頼られます。
間違いなくスキルは上がっていきます。
自分のモチベーションもあがってメリットだらけです。
チャレンジ精神がある
常に高みを目指して仕事するのは無理かもですが
ある時だけででもチャレンジ精神を見せましょう。
案件のスタート時などに
デザイナーから
「こんな実装できる？」
みたいに聞かれるとします。
その際、自分のレベルを超えていてどう実装するかすぐに思いつかなくても
やってみます！と言いましょう。
この「やってみる」がエンジニアにとってかなり重要なチャレンジ精神です。
やはり、実務でしか得られないスキルというものはあります。
みすみす、そのチャンスを閉ざしてしまわないように
まずは失敗を恐れずやってみるのが良いです。
否定しない
会議とかで否定から話す人っていますよね？
何を言っても否定する人！
否定してくる人に仕事は頼み難いですよね。
これは完全に機会損失です。
まずは、他人の意見をちゃんと聞いてみましょう。
それで、どうしてもおかしければ
提案する感じで意見したほうが良いです。
否定する人は自身がない？
おそらく否定してしまう人って自分に自信がないからですよね。
自分には経験がないから否定する
失敗するのが怖いから否定する
後で言い訳できるように否定する
ネガティブから生まれる否定はよくないです。
聞く人からしてみれば、見透かされてますよ。
なんにしても、否定するのはデメリットしかないです。
まとめ
好かれるフロントエンドエンジニアの特徴はこんな感じです。
現場でいろいろ経験したので大まかは適切かと思います。
ここで今一度まとめておきます。
まとめ
- 指摘は素直に受け入れる
- 時間管理ができている
- 他の人のミスをカバーできる
- チャレンジ精神がある
- 否定しない
コミュ力があればゴリ押せるとか言う人もいますが
みんがコミュ力があるわけではないので
上のことを意識してみたら変わっていくと思います。
