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エンジニアのような専門職を本業や副業にする方法【行動力しだい】

ちょっぱー

 

専門の仕事に就きてぇぇぇぇぇー!

 

 

下記の方に向けて書きます。

この記事の内容

・プログラミングの仕事に転職したい

・狭き門と言われている専門職で働きたい

・未経験から専門職に転職したい

僕は今はWebエンジニアを本業にしてます。

その前も専門職の仕事をしていました。

専門職の仕事は誰でも就けることはできないですよね?

専門学校を卒業しても
クラスの一握りしか希望の職種に就けないとかですよね。

でも、それは運が良いとか
学生の時の成績が良いとかで

決まるものじゃないよ!
ってことを解説したいと思います。

エンジニアのような専門職を本業や副業にする方法

作業

まずは結論!

行動力で自分をアピールする!!

そこには経験とか成績とかほぼ関係ないです。

確かに専門学校での成績とかが良いと推薦で就活できたり
面接官からの印象が良いとかあります。

でも、僕は成績はそこそこで専門職の正社員を経験しましたし
未経験からフロントエンドエンジニアになれました。

僕のやった方法は結構、言われてみれば当たり前かもですが
当たり前のことができていなくて仕事に就けれない人もいると思います。

ここで要点を絞って3点紹介します。

おそらく、これを実践していけば
やりたいことで食っていく確率は爆上げします。

マイナススタートを喜ぶ

新卒の就活で
正社員になりたい場合、

面接する前に学校の成績を提出すると思います。

その成績が他の人より劣っていることをまず喜びましょう。

というか、成績が良くないほうが
面接しやすいと思うんですね。

理由は簡単で
最初の印象がマイナスの方がプラスにもっていきやすいことです。

成績はよくないけど、実力はある例。

Aさん

学費を稼ぐのと経験を積むために
インターンをメインでやっていました。

Bさん

どうしてもこだわりを持った作品を創りたくて
提出期限を守れてなかったです。

他にもいろいろあると思います。

どうしても学校の成績は
その人の評価をするには不十分なことだらけです。

専門学校の成績を良くするなら
そこそこの作品を期限内に提出するとかなので。

その人の実力を全く測れてないわけです。

プラスαする

これは基本だと思います。

プログラミンスクールとかだと課題がありますよね。

転職したりする時に見せたりしますよね。

実はスクールとかで作ったものって
転職する人はみんな見せてるわけです。

なので面接官からしてみると
みんな同じに見えるわけです。

この同じに見えないようにするのが
プラスαです。

例えば、下記のことが考えられます。

  • 課題の2倍、3倍のものを見せる
  • 最初の課題で見つけた問題を解決したものを作る
  • その仕事に関係する他の知識も学ぶ

 

基本姿勢として

スクールとかの課題はやるのがデフォルトで
あってないようなものと考えたほうが良いです。

的を得た行動力をみせる

結論、行動力が全てなところはあります。

転職も永遠と続けていれば
いずれ受かると思いますが、

僕は転職に時間かけるなら
制作物、ポートフォリオ等の

面接に使える武器を増やすことに時間を使ったほうが良いという考えです。

何度も落ち続ける転職活動を永遠に繰り返すのって
行動力があるように見えて、何もしてないですよね?

落ち続ける問題を洗い出してないわけです。

あと、的を得ていない行動として
同じような作品やWebサイトをいくつも作ることですね。

結局、それを作るのに同じスキルしか使ってないので。

どの職種にも言えることですが
問題を解決する能力が高い方が良いので

作品を作ってみて

ダメだったところ
問題点がある箇所

等々を解決するような物を作っていくべきかと。

ま、でも
転職活動中にここまでできるなら
すぐ受かってしまうと思うので

少し意識するか
しないかの差で変わってくるところだと思います。

結論、行動力しだい

まとめ

当たり前ですが
行動することで変化していきます。

やれない理由を探すより

やりたいから、どうするべきか
を考えてみてください。

行動力である程度のマイナス要素は帳消しにできる時代です。

にぃやん
それでは。よき転職ライフを!!

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  • この記事を書いた人
つちだ

つちだ ろい

現役のエンジニアです。日々Web制作に勤しみつつ、ブログ更新していきます。ポートフォリオ兼仕事依頼ページも同時に作成中ですのでご期待ください。/東京在住/30歳/フロントエンド/スノボ/バイク/オムライス

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